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『道の駅清和文楽邑』
道の駅清和文楽邑【概要】
清和文楽邑は、九州で唯一の
文楽専用劇場です。
江戸時代末期から伝わる文楽や
人形芝居が上演されています。
文楽や人形芝居が上演される
建物と資料館がこちら↓↓
この建物の反対側に物産館があります。
芝生がとても綺麗に整備されていて
静かでのどか~な景色が気持ちが良い。
場所・駐車場
九州の『へそ(真ん中)』と言われている
熊本県上益城郡山都町は、
静かな山の中の地域。
周辺には、たくさんの自然があり
のどか~な雰囲気が良い地域なんですよね。
道の駅清和文楽邑の場所はこちら↓↓
《駐車場》
- 大型4台
- 普通車61台
合計65台
清和文楽館
清和文楽館では、
江戸時代からこの地区で続く
農村文楽の公演を見ることができます。
昭和54年に、熊本県の重要無形文化財に指定され
現在も受け継がれている文化です。
人形と語り、三味線を組み合わせたお芝居で
昔から農作物の豊作祈願として
神社や特設舞台で上演されてきました。
このお芝居を、ここ清和文楽邑では
7月~11月は毎週日曜、
12月~6月は第2・4日曜
見ることができます。(有料)
また、公演のない日は、
資料棟で文楽人形の解説や
操作体験などが楽しめます。
物産館
文楽館の反対側にある立派な和の造りの
建物は物産館とお食事処です。
入口を入ると、とても奥に広く
全面ガラス張りなので明るい店内です。
地域で採れた野菜などは、
ほかの道の駅に比べると少なめですが
保存の効くお菓子や加工品の購入ができます。
和柄の小物や雑貨の販売が多い印象でした。
栗を使った加工品(渋皮煮・甘露煮・栗まんじゅう)も多く販売されてます。
お食事処『郷土料理館』
物産館を奥に進むとお食事処があります。
席はテーブル席と座敷があり
ガラス張りの大きな窓からは、
豊かな自然を見ることができます。
お食事処では、うどんやお蕎麦を中心に
定食やご膳なども提供されています。
熊本の郷土料理である、
だご汁のほか、山都町で獲れた
猪の肉を使ったハンバーグなどもメニューにあり。
現在、コロナの影響を受け
テイクアウトメニューも販売されてます。
営業時間は、11:00~15:00まで。
道の駅名物ソフトクリーム!的なものは発見できず。
小さな公園あり
お食事処の前あたりに
小さな公園広場がありました。
いくつかの遊具が設置されていて
子供も退屈せずに良さそうですね。
訪問記事はこちら↓
60分以内で行ける道の駅は?
- 道の駅通潤橋
(🚘車で約15分🚘) - 道の駅そよ風パーク
(🚘車で約15分🚘) - 道の駅美里佐俣の湯
(🚘車で約40分🚘) - 道の駅あそ望の郷くぎの
(🚘車で約45分🚘) - 道の駅サンサンうきっ子宇城彩館
(🚘車で約55分🚘) - 道の駅大津
(🚘車で約58分🚘)
※移動時間が短い順で載せてますので方角などはバラバラです。
効率良く回りたい方は、熊本県内道の駅一覧に載せている地図や
それぞれのリンク先で場所を確認してください。
訪問記事はこちら↓